1.志望動機は？

私は群馬医療福祉大学院に入学をした理由は、もともと県内の大学院を考えていたんですが、公認心理士の資格を取得というところを目標に、一年前に本学で心理臨床コースの大学院が設置されたことをきっかけに、大学院の受験を行いました。

2.本大学院の魅力は？

少人数制のところが魅力だと思います。今、一年生は心理臨床コース3名で行っているんですが、就労指導だったり、学校の授業も1対1だったり、1対少人数で指導してもらえているので、よく見ていただけていると感じます。困った時にすぐ聞くことができたりとか、仲間との情報共有もしやすいところが魅力的です。

3.大変だなと思うことは？

学校の授業が，基本的に大学院生が自分たちで資料を作って、自分たちで発表するという形式なんですが、一人でいろいろなことを調べたりとかすることが多いので、その調べる力というのはとてもついたと思います。ただ、調べるのもやっぱり一人で頑張らないといけないので、そこは大変だったなというふうに感じました。

4.先生の印象は？

とても温かみがあって、何かあったら相談ができて、怖くて言えないってこともないので、自分たちの意見とか、こうしたらもっといいんじゃないかということも先生に自分たちで提案をできるというところがいいなというふうに思っております。

5.研究修士論文に向けてどんなことをテーマにしていますか？

私は女性支援に関心があるので、今は若年妊婦の心理的支援というところを分野に研究をしております。

6.大学院終了後のイメージについて

先ほどの修士論文の研究テーマとして挙げたように、私は妊産婦だったりとか、女性への支援というところをすごく関心を持っているので、本来であれば小児医療だったりとか、産婦人科などの女性と子どもの関係性の医療現場で働きたいというふうに考えているんですが、なかなか働き手だったりとか、今は児童相談所での勤務も視野に入れております。

1.入学のきっかけは？

私は他の大学から来たんですけど、働きながら学べて、公認心理士っていう国家資格の受験資格を得られるところに魅力を感じたので、受験させていただきました。

2.本大学院の魅力は？

手厚く見ていただけるのがありがたいと思っています。同じ仲間と話し合いながら、モチベーションを高めて、高く持ち続けていられるように努力したいと思っています。

3.大変だなと思うことは？

いつもいろいろなことに対して大変だと思ってるんですけど、仲間と協力しながら、グループLINEとかで情報共有して、自分も頑張らないとなって思いながら日々取り組んでいます。

4.先生の印象は？

私が働いてるっていうこともあって、少し相談すると日程調整とかしていただけるので、本当にありがたいと思っています。

5.研究修士論文に向けてどんなことをテーマにしていますか？

現段階ではあまりはっきりしていないんですけど、法学のテーマとしては、青年期を対象としたセルフネグレクトについて研究していきたいと考えています。

6.大学院終了後のイメージについて

もともと病院とかクリニックで青年期のカウンセリングを行いたいと考えていたんですけど、今、幼稚園の実習とか児童養護施設の実習をしていて、それの関係もあって児童の発達にも興味を持つようになりました。

1.入学のきっかけは？

私はこの大学院しか考えていなかったその理由としては、お世話になった先生方にそのまま教えてもらえることだったりとか、この大学の雰囲気をよくわかっているので、自分の学びに適しているのではないかと思ったからです。

2.本大学院の魅力は？

少人数で行っているので、時間調整をしていただいた人が融通が利くっていうところがすごく助かっています。

3.大変だなと思うことは？

自分で調べて、まとめて発表して授業をしていくということが大変です。なので、優先順位を決めてやるしかないと思ってやっています。仲間同士の情報交換などをして、なんとか頑張っています。

4.先生の印象は？

温かみもあるんですが、時には厳しく指導してくださるので、ちょうどいいというか、すごく私に合っているのかなと思っています。

5.研究修士論文に向けてどんなことをテーマにしていますか？

まだ模索中なんですが、DV関係のことをテーマにしようと思っています。

6.大学院終了後のイメージについて

私は絶対に病院とか医療機関を考えていました。ですが、福祉の領域の実習に行くようになって、児童の方だったり、福祉の方もいいかなと思うようになりました。実習に行くようになって、それぞれいろんな見え方があって、変わっていっています。