研究科・コース紹介
社会福祉経営コース
学生インタビュー
学生インタビュー
Aさん（2025年入学）
1.大学院の印象は？
私は大学院で学ぶということのイメージが湧かなかったのですが、実際に講義を受けてみて、自分のやりたいことの方法論を先生方の経験をもとに教えていただけるので、そこが面白いなと感じています。また、先生方も経験値だけでなくて、データを持って根拠に基づいて教えてくれることが、研究はこんな風にしてやっていくんだなってことがわかって、とても今楽しいです。
2.大学院に入ろうと思った動機は？
私は社会福祉士として学んだことを学会で発表したときに、本大学院の先生から導かれてこちらの方に参りました。その発表でできなかったことを、大学院でもう少し深くやってみたいと思っています。
3.大学院終了後のイメージについて
まだぼんやりとしているんですけれども、今のNPO活動をもう少し応援してくれる人を増やすことや、子育てにおいて困難を抱えている人たちの居場所づくりなんかもやってみたいと思っています。
Bさん（2025年入学）
1.大学院での学びについて
私の大学生の時代は、先生方から教えていただいているというイメージが印象に残っておるんですけども、大学院というところは、自ら学ぶというところがありまして、自分の気持ち次第で深い学びができるというところに違いがあると思っています。大学院に入りまして、それに気づいて、主体的に学ぶというところを心がけております。
2.志望動機は？
私自身、経営に関して興味がありまして、その経営自体の開発だとか、経営の改革だとか、そういうところを自ら手がけていきたいというところもありまして、志望いたしました。
3.大学院終了後のイメージについて
今、社協で遭難支援員の業務についておるんですけども、将来的には経営コンサルテーションの事業だとか、社会福祉事業の起業に進みたい方をサポートしたいと思っています。
