・保育士 ・幼稚園教諭二種免許状 ・初級パラスポーツ指導員
・介護福祉士実務者研修修了＊
＊実務経験3年見込みで介護福祉士受験資格
敷地内にある認定こども園の子どもたちと共に、学び楽しむ授業が豊富にあります。
カリキュラムは心理学や保育原理、社会福祉などの講義はもちろん、保育現場ですぐに役立つ手遊び、ピアノ、歌、表現などの実技・演習や保育園や幼稚園、障がい者施設など実際の現場で学ぶ実習などで構成されています。
カリキュラムの改正に伴い、保育実習Ⅲ（施設実習）が選択できるようになり、保育園や幼稚園、認定こども園だけでなく、障がい分野への就職を視野に入れ学びを深めることができます。施設実習前には介護福祉専攻科の教員が授業を行い、実践に役立つノウハウが提供されるため、不安なく実習に取り組めます。 また、本校の通信課程の「介護福祉実務者研修」の研修を修了することで福祉の現場で働くうえで必要な実践的な知識と技術を学ぶことができます。研修では、介護分野、障がい児・者分野について深く学べます。
このように福祉保育学科で、保育・介護分野を学ぶことにより、卒業後、保育、幼児教育、介護、障がい児・者の分野それぞれの分野で幅広く活躍できる人材を目指せます。
介護福祉士実務者研修は、介護職員初任者研修の上位資格として基礎から応用まで実践的に学べる介護分野の資格です。 修了後、実務経験3年を積むことで、介護福祉士の国家資格受験資格を得ることができます。 介護福祉士実務者研修は、かつての「ホームヘルパー１級」と「介護職員基礎研修」を一本化した後継資格として位置づけられています。 より質の高い介護サービスを提供するために、実践的な知識と技術の習得を目的としています。 福祉の現場で働く上で必要な介護過程の展開や障害の理解など学ぶことができ、福祉の専門家としてのスキルを磨くことができます。
介護福祉士実務者研修修了により介護福祉士国家試験受験資格取得だけではなく、その後の国家試験に向けてのフォローも万全の態勢で臨みます。 希望者は国家試験の対策講座を設けていますので、安心して学習をする環境を整えています。
就職に強い資格を取得する。卒業後は、子ども分野だけではなく、高齢者分野・障がい児・者分野で活躍ができます。
＊要実務経験3年
