入学生対象地域
岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・栃木県・群馬県・埼玉県・新潟県・長野県・千葉県・茨城県・東京都・神奈川県・静岡県
募集要項2025年度(4月入学生 / 9月入学生)
※PDFをダウンロードしてご利用ください。
出願手続
下記を参照し作成した出願書類を任意の封筒に一括同封のうえ、簡易書留にて郵送するか、持参により提出してください。
- ※黒または青インクのボールペンを使用し、楷書で記入をしてください。
- ※訂正は二重線を引き訂正印を押印し、余白に記入してください。
修正テープ等を使用したものは無効です。
出願書類一覧
(※1) 入学資格(1)の方で、精神保健福祉士養成課程でソーシャルワーク実習(相談援助実習)、介護福祉士養成課程で介護実習を履修された方は、60時間を上限に実習が免除になります。成績証明書を提出してください。
書類提出先
〒371-0846
群馬県前橋市元総社町152番地
群馬社会福祉専門学校
社会福祉士通信課程 入学受付係
カリキュラムの概要
働きながら学びたい、資格を取得したい方へ
学習の場を提供します。
- 通信課程ではテキストに基づいて自宅で学習を進め、テキスト学習を通して学んだ知識をレポートとしてまとめ、提出していただきます。
レポート課題は、入学後に配布される学習の手引きに記載されています。なお、レポート課題は1題につき、1600〜2400字の文字数で設定されています。提出はワープロ、手書きのどちらでも可能です。
- スクーリング科目は、ソーシャルワーク演習(必修) とソーシャルワーク実習指導(実習該当者のみ)です。事例検討やロールプレイ(役割演技)を通し、現場で活用できる知識や技術を学びます。
- 社会福祉士がどのような知識・技術・価値に基づき業務を行っているのかを、具体的・実践的に学びます。(1年以上の実務経験がある方は、必要書類を提出していただくことで実習が免除になります。)
ソーシャルワーク実習は、本校と契約を結んでいる指定実習施設で実施します。指定実習施設は以下の要件を全て満たしている必要があります。
- 【指定実習施設要件】
- ①相談援助実習施設種別一覧に含まれる施設・機関・事業であること。
- ②実習指導者要件を満たす実習指導者が配置され、その方から指導を受けられること。
- ③相談援助実習期間(240時間以上、30日程度2回に分けて行う)
- ソーシャルワーク実習施設種別一覧
受講スケジュール
働きながら学ぶための、
効果的・効率的なスケジュール。
講師等の都合で日程が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
- ※1 ソーシャルワーク実習指導:該当者のみ受講する必要があります。
- ※2 ソーシャルワーク実習は2年目の概ね4月~8月(4月入学生)・概ね9月~1月(9月入学生)の期間で2回、240時間以上行います。
- ※3 ソーシャルワーク実習は、グループにより開始・終了期間が異なります。
- ※4 国家試験実施機関及び暦の関係で、日程が変更になる場合があります。
サポート体制
本校独自のサポート体制で、
社会福祉士国家試験受験資格の取得を目指します。
- 一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟が主催する模擬試験を受験できます。国家試験の傾向と自分の実力を確かめるチャンスです。(別途申し込み有料)
- メール・電話・質問票で、教員に質問・アドバイスを求めることができます。自宅学習中はもちろん、実習中も教員とのやり取りが可能です。
- 国家試験に向けて効率的な勉強計画・方法の指導及びサポートをいたします。
また、各種国家試験対策講座等のご案内をいたします。
(例:群馬医療福祉大学での講座を割安な費用でご案内)
- 一般教育訓練給付制度について
- 働いている皆さんの主体的な能力開発の取り組みを国が支援し、雇用の安定を図ることなどを目的とする雇用保険の給付制度で、本社会福祉士通信課程も教育訓練給付金の教育訓練として指定を受けています。 本課程の修了者で、雇用保険の被保険者期間等の支給要件を満たす方について、通信課程受講のために納入した入学金と1年分の授業料の合計2割相当額が、期限までに手続きをすることで、卒業後に給付されることになります。 制度の支給要件については、ハローワークに備え付けの「教育訓練給付金支給照会票」に必要事項を記入の上、直接ハローワークにご確認ください。
受講生の方へ
各種手続きについて
諸注意
- 住所変更や各種届出等の手続きは、以下の各様式に従って速やかに行ってください。
- 学校指定の封筒にて、送付してください。
- 各様式をダウンロードして届出用紙としてご使用ください。
各届出用紙について
- それぞれ該当する届出用紙を用いて、速やかに手続きしてください。