2012.1.16
合格祈願に行ってきました
2月末に行われる理学療法士・作業療法士国家試験の受験者全員の合格を願い、学生と教職員で前橋八幡宮へ合格祈願に行きました。

前橋八幡宮とは、貞観元年(859)、在原業平の子孫の長野業重が京都の石清水八幡宮から勧請したのがはじまりだそうです。祭神はすべての生物の親神にあたり、生命の維持、発展を守ることから、転じて諸業繁栄や学業の成就、開運などのご利益もあるといわれています。
ちなみに前橋八幡宮は学校より歩いて5分程度のところにあります。

初めは何となくそわそわしていた学生達も、ご祈祷の時間が近付くにつれて徐々に緊張感が高まり始め、最後は神妙な面持ちで神様に合格の祈願をしていました。



合格祈願後の学生の表情はきりっと引き締まって、晴れやかな表情に。


国家試験を受験する学生全員の健康と健闘を、そして合格を祈ります。