群馬県の歴史ある幼稚園 群馬医療福祉大学附属 認定こども園 鈴蘭幼稚園

群馬医療福祉大学附属認定こども園 鈴蘭幼稚園

新着情報

2016-10-06

運動会を開催しました

運動会会場は、同法人大学内アリーナで行いました。
園児達は、日頃から練習してきた成果を思う存分に発揮し、
元気良く・楽しそうに行っていた様子でした。

オープニングは、年長児によるマーチングを観て頂きました。
オープニング前の年長児の中は、緊張でソワソワしている様子や担任達に「ドキドキする!」といった様子を見せていましたが、
本番になると、「キリットした」顔つきに変わり練習してきた以上の成果を発揮していた様子でした。
観覧席からは、「スゴーイ!!」・「カッコいいね!」・「しっかりとした演奏だね!」等の声が聞こえてきました。

満3歳児・年少児の徒競走では、元気良く、楽しそうに走っていた様子でした。
また、お遊戯では、とても可愛らしく踊っている姿は会場内を和やかな雰囲気に包んでいました。

年中児・年長児の徒競走はとても力強い走りが見られ、場内から「速―い!」・「凄いね!」等の声が響き渡り、
園児自身「目的をたてて頑張る気持ち」や「負けたくない!」と思う気持ち等、心と体の成長が見られた様子でした。

年中児のパラバルーンでは、一人でもテンポが崩れるとパラバルーンは形良く広がったり、縮んだりする事が出来なくなりますが、
皆で力を合わせる事が出来、曲に合わせて広げたり、縮んだりと自由自在にパラバルーンを動かしていました。
パラバルーンを通して協調性や役割、動作等を感覚的に身につく競技でもありました。
親子競技では、ひもに繋がっている帽子を親子でかぶり一緒に走る競技をしました。
親子の触れ合い競技はとても微笑ましい様子で、参加された保護者の方や園児達はとても楽しそうに走っていた様子でした。

年長児のクラス対抗親子リレーでは、参加された保護者の方や園児はとても真剣で迫力のある走りが見られ、観ていた方を圧倒・興奮に包みこみました。
年長児ととっては、園生活最後の運動会で、悔いの残らない様に全力で走っていた様子でした。

無事に運動会が開催出来、ケガ等もなく楽しくまた、幼稚園らしくアットホームな雰囲気で運動会が開催された様も思えました。

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