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受験生向け在学生・卒業生向け同窓会・後援会の方向け
群馬医療福祉大学短期大学部CONTENTS
高齢福祉コース 2年課程


シニアエイジの時代。プロに期待される「その人の在り方」をともに考える。

 このコースは、高齢者介護・支援のスペシャリストを育成します。超高齢社会に突入する日本社会で「介護」は避けて通ることのできない課題です。高齢者介護の理論と実践や、介護保険制度下におけるケアマネジメントの仕組みの理解や、対象者の方々が「いかに自分らしく生きるか」という、パーソンセンタードケアの学びと理解と実践を目指します。
高齢期における介護の在り方を、
高度な技術論・制度論を礎に全人的介護観を醸成する。
高齢福祉コースは、認知症介護のテクニックとエビデンスなどから、「パーソンセンタードケア(その人中心の介護)」の学びをはじめ、介護のあり方、予防介護のあり方、介護保険制度の枠組みの中で展開されるケアマネジメントや請求制度の理解などを中心にして、高齢者介護のスペシャリストを養成します。また、将来のケアマネージャーを目指す学生に対しては「介護保険事務士」の履修(資格取得)を行うことで高齢者ケアマネジメント、居宅介護支援、介護保険請求事務などの理解から将来の「介護支援専門員実務研修受講試験」の受験に向けた学習環境を提供します。
【参考】高齢福祉コースからも大学3年への編入試験の受験が可能です。(科目の履修スケジュールについて確認が必要になります)

高齢福祉コースでの学び

(1) 高齢者分野でのボランティア活動
(2) 高齢者施設等での小規模実習(見学実習)
※履修科目「介護実習」とは異なります。
(3) 介護保険制度を専門に学ぶ
(4) 介護報酬の請求実務を学ぶ
(5) パーソンセンタードケアを学ぶ
(6) 「もっと学びたい」の気持ちに応える
(7) 教養科目で学びの楽しさを実感する


目標とする資格

本学を卒業することによって得られる資格。
本学において所定の科目を履修し卒業することによって得られる資格。
本学において所定の科目を履修し、試験に合格することによって得られる資格。
※現在の法律では、平成24年度以降養成施設卒業者が介護福祉士資格を取得するためには、介護福祉士国家試験を受験することが必要ですが、現在、受験義務を平成27年度の卒業生からとするための法律改正案が国会に提出されています。
介護福祉士国家資格
社会福祉主事任用資格
レクリエーション・インストラクター
アクティビティ・ワーカー
介護保険事務士(介護事務)
福祉用具専門相談員
健康管理士一般指導員
マイクロソフトオフィススペシャリスト
医療事務管理士(医療事務)
福祉住環境コーディネーター(2級)


活躍が期待される場所

特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
高齢者デイサービスセンター
訪問介護事業所
特定福祉用具販売事業所
都道府県・市町村の社会福祉行政機関・相談機関
社会福祉協議会等の社会福祉関係団体
病院(総合病院、一般病院)
老人保健センター
福祉サービス関連企業
 高齢者介護におけるケアマネジメントの仕組みから認知症介護のエビデンスを学んで、“パーソンセンタードケア”の理解を目指す。それは介護福祉士の「職種の責任」なのだと考えます。

育成する人材
来る超高齢社会。
群馬医療福祉大学短期大学部で高齢者介護のスペシャリスト(専門家)を目指す。


 高齢者福祉、とりわけ認知症介護にみる介護の新しくて大きな潮流は、来る超高齢社会において、介護福祉士の必須の要件となります。それは、保護的な介護から脱却し、その人がその人らしく生活することを支える「パーソンセンタードケア」の理解にあり、それを実践できる資質や能力であると考えます。それらを深めるための学びがここにあります。
介護保険事務士を取得してケアマネジャーの学習をしよう。 高齢者介護の理論と実践を少人数教育で深く学ぶ。
高齢者介護の専門性を学びます
 平成12年公的介護保険施行後、介護の価値観は大きく変化し、「社会保障としての介護」を背景にして利用者本人が、より個別的に、より主体的に介護の焦点を当てられるようになりました。このような状況の中で高齢者分野の介護福祉士の能力もより高度なものが求められるようになりました。高齢福祉コースでは、それらのニーズに応えられる高齢者福祉のスペシャリストを養成します。

高齢福祉コースの概要
 高齢福祉コースでは、介護福祉士国家資格を礎に高齢者の介護と支援を集中的に学びます。現在の認知症介護の潮流でもある「パーソンセンタードケア」。自己決定が難しい状態の方がいかに「その人らしく生活するか」ということを考察して介護を実践します。また、介護保険の請求実務を学ぶ「介護保険事務士」は、将来のケアマネージャーを目指す人にはうってつけの事前学習となります。高齢福祉コースではこれらのことを中心に学んでいきます。


高齢福祉コースの現場実習 (特別養護老人ホーム あじさい園/ユニットケア〕


利用者の方と一緒に食事を調理室へ受け取りに。

職員の指導のもと、利用者の方々と食事を準備。

利用者の方に聞きながら食事を配膳。

食事が始まり一息つく。緊張の連続だけどユニットケアでの実習はとても意義深い。


教員からのメッセージ

小林 康子
教員 小林 康子

群馬ペインクリニック看護師
医療法人上毛会伊勢崎福島病院看護師
専門学校・大学講師を経て現職

担当授業/介護過程の展開I、介護過程の展開II・障害の理解と介護 こころとからだのしくみI
 超高齢社会において、介護は社会の安心を根底から支える重要な役割を担っています。これからつくっていこうとする人生の“最も幸せな状態”言い換えれば“あるべき人生の具体像”が介護における目標です。そして人生の具体像とは、将来を見据えたものであり、具体的・個別的・個性的なものであり、すべてのレベルでの生活機能であり、参加を重視するものであり、実現可能な根拠に基づくものであり、共同の中で十分な説明のもとに本人が熟慮し、選択決定していくものであります。大切な命を守り生きる意欲を引き出す実践をする介護福祉士になるために、多くの本を読み、たくさんの議論をし、一緒に学問を積み上げましょう。


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