研究倫理

群馬医療福祉大学及び大学関連施設(以下、「本学」という。)は、建学の精神と教育理念の下に社会福祉に貢献すべく、「質実剛健」「敬愛」「至誠」「忠恕」の四徳である「仁」に基づく「精神の修養」を掲げ、その成果を教育に生かすとともに、社会的必要性にも対応しつつ研究を展開し、深い学問に根ざした教育によって社会に貢献する努力を続けてきた。しかし、急速な社会のグローバル化、多様化にともない、学術研究の役割と社会の要請も変化しており、全人類的視点から研究者を律する高度な倫理的規範が求められる。

本学は、「知行合一」の理念に立ち学術研究の信頼性と公正性を確保し、これに相応しい社会的責任を自覚して、社会から多くの信頼と尊敬を得られるよう努める。その実現の礎として本規程を定め、本学の研究活動に携わるすべての者に係る倫理的行動規範とする。

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